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私の中にある泉
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渋谷の松涛美術館で舟越圭の展覧会「私の中にある泉」を見ました。

この人の作品は本のカバーにも使われており、見かけることもあると思います。
次の作品は妻の肖像だそうで、なるほど他のこの人の作品とは目つき・顔付きが違います。
妻の肖像
次は「遅い振り子」という作品ですが、この手が振り子なのでしょうか。
淡淡といつまでも手を振っていそうな雰囲気ですが、それにしても変わったヘアースタイルですね。
髪の毛のような、帽子のような・・・。
マント姿のこの人は時の番人のようですね。
遅い振り子
こちらは「水に映る月蝕」という作品ですが、不思議な姿ですね。
水に映った姿だと言われれば、なるほどそういう気もします。
膨らんだお腹と肩にくっついた手は、なんとなく豊穣の女神のようですね。
水に映る月蝕
今回ひとつ気が付いたのは、この人の彫刻は初期を作品を除いて、眼球がロウ人形かマネキン用の既製品なのですね。
目だけいやにリアルです。
この目でじっと見つめられると、なんだか話ができるような気になってきます。
それから、この作家はおっぱいの形に好きなパターンがあり、忠実にそれを守っているようですね。
顔はスフィンクスや女性、おじさんと色々なのですが、付いているおっぱいは(妻以外)ほとんど同じです。

SS

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[2021/01/07 08:17] | アート 2 | page top
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