今日は都民の日、皆さんもお休みでしょうか。
さて、自宅のダイニングに付けるコードペンダントの顛末の最終回です。
大袈裟な話じゃないのに3回目になりました。
とは言え、20年近く待ったダイニングのコードペンダントです。
割と点くのが楽しみになっていました。
店では照明をひとつずつ丁寧に梱包してくれ、「照明をぶら下げてから梱包を解いてほしい。」と言われました。
いつもだと、まずグチャグチャに梱包をはがすのですが、今回は言われた通り慎重にしました。
後は配線ダクト用のプラグを購入するだけになりましたが・・・。。
小さな安いプラグですが、町の電気屋ではどんな商品かも分からず、勿論置いていませんでした。
最後まで手間がかかります。
あちこちたらい回しになるのはいやなので、アマゾンで購入することにしました。
また日数がかかります。
待つこと数日、やっとこさブツが揃いました。
写真は、コードペンダントが無い今までのダイニングの天井です。

次が完成形!
設置して思ったことは、
トルコの照明は美しい。
ガラスの色は、ターキッシュ・ブルー風に全て青系統で揃えました。
残念なのは、5つもランプがあるのに思った程には明るくない事でした。
多分、予定よりぶら下げるチェーンの短いものを買った事、照明の下部に金属の蓋がある事、光の透過性が悪い事などが原因でしょう。
けれどこの際そんな事はどうでもよく、ダイニングの雰囲気がとても良くなったので、元からあるスポットライトは補助的に残して使用することにしました。
モダンと伝統との調和ですね。

大したことではないかもしれませんが、やっと長年の念願が叶いました。
食事をして思いましたが、ダイニングが楽しげになるのはとても重要なことですね。
(トルコに行った事がある)母が来た時、「いつまで見ていても飽きない。」と時間を忘れて見入っていました。
KS