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CALIFORNIA BLOODLINES
JOHN STEWART CALIFORNIA BLOODLINES
アメリカのシンガー・ソングライターJOHN STEWARTの1969年のアルバム「CALIFORNIA BLOODLINES」を紹介します。

このアルバムは彼のキャリアで最も優れたアルバムだと言われています。
と言っても日本でジョン・スチュワート君を知っている人は少ないかもしれません。
(どこかで聞いたような名前と感じるかもしれませんが、多分それは思い違いでしょう。)
僕も彼のアルバムをあれこれ聴いている訳ではないのですが、これは温かみのあるとても良い作品だと感じました。

全曲自作自演なのですが、シンガー・ソングライターとカントリー・シンガーとの間を揺れ動いているようなアルバムです。
彼の声がジョニー・キャッシュ張りの野太い声なのも、カントリーっぽさを感じさせる要因なのかもしれません。
僕は「どカントリー」が苦手なのでその辺りは微妙なところですが、素晴らしいアルバムである事は確かです。

このお方の経歴は変わっていて、ソロ・デビューする前はアメリカ往年のフォーク・グループ、キングストン・トリオのメンバーでした。
キングストン・トリオは50年代後半のフォーク・リバイバルの中心グループですが、彼はオリジナル・メンバーではありません。
中途採用ですね。
KINGSTON TRIO
そしてモンキーズでヒットした名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」の作者なのです。
モンキーズのヒット曲の中で最も良い曲だと思います。
(今でもセブン-イレブンで流れていますね。)
DAYDREAM BELIEVER-
それでもって今回のカントリーっぽいソロ・アルバム。
いったいどうなってるんだ。

・・・という事で、ジョン・スチュワート君なんて興味ない方も多いと思いますが、結構な実力者なので、ジャンルの垣根を取っ払って楽しく聴いてみましょう。
彼本人が一番ジャンルの垣根を取っ払っていますけどね。

KS

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[2024/02/27 15:52] | 音楽 2 | page top
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