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YOYO
BOURGEOIS TAGG YOYO
アメリカのウェストコーストのバンドBOURGEOIS TAGGの1987年のアルバム「YOYO」を紹介します。

と言っても、いわゆる70年代のウェストコースト・ロックではなく、80年代型パワー・ポップです。
ヘンテコなバンド名ですが、ブレント・ブルジョワ君とラリー・タグ君が作ったバンドだからなのですね。
メンバーの苗字が変なだけなのでした。
BOURGEOIS TAGG
これは彼らのセカンド・アルバムでラスト・アルバムです。
音と時代からニュー・ウェイヴの残りかすのように思うかもしれませんが、それがどっこい出来の良いアルバムなのです。
それもそのはず、顔の長い天才トッド・ラングレン君のプロデュースで、全編を通して歯切れがよくキャッチ―です。
アレンジは結構複雑で、凝った音作りになっております。
今の耳で聴くと時代を感じるかもしれませんが、ビンテージとして貴重とも言えます。(ものは言いよう)
アメリカというよりもイギリスのバンドといった印象の音楽ですね。

さて、ジャケットですが昔から気になっている事があります。
グループのメンバーの集合写真の場合、レコード会社はなぜグループ内の力関係や人気をあからさまに表現しようとするのでしょうか。
このアルバムでも・・・顔が半分の人がいるだけじゃなく、裏ジャケットにもメンバーのメガネ男が写ってるんですよ。
この人達、初めてジャケットを見た時ガッカリしたでしょうね。
しっかりポーズなんか取ったりしているのに・・・柄も気持ち悪いし。
BOURGEOIS TAGG YOYO 2-
そう言えば、サイモンとガーファンクルでも、二人がちゃんと写っていてもガーファンクル君だけピンボケだったりしていました。
僕の知っている例外は初期のローリング・ストーンズぐらいかな。
(それはそれで別の悪意があるような???)
バンドのフロントマンが真ん中で「オレがオレが」しているより、端でボヤーッとしている写真の方がよっぽど格好いいですけどね, secondo me.

KS

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[2023/12/03 15:56] | 音楽 1 | page top
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