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NOT COMPLETED 1
江口寿史展-
芦花公園の世田谷文学館で「江口寿史展ノット・コンプリ―テッド」を見ました。
展覧会の入場券が当たったから行ったのですけどね。
最近の文学館は、客集めの為なんでしょうけれど、展覧会のテーマを無理矢理広げていませんか。
(ボブ・ディラン選手もノーベル文学賞なんで・・・いいのかな?)

江口選手の漫画は「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」を読んでいましたが、「ひのまる劇場」なんていうのもありました。
探偵事務所の話で、出だしは快調で期待させました。
おんぼろアパートでだらしなく寝ている探偵がロバート・パーマーのレコードを無意識に掛けて踊りながら起きる、とかね???
ところが、ある回から(作者に似ている)すし丸とかいういけ好かない小学生に主役を乗っ取られ、一気に話が面白くなくなりました。
「なんでこういう感じにするかね」などと思ったものです。
ひのまる劇場-
江口選手は自分の漫画に「白いワニがくる」とか描いていました。
締切に対する強迫観念だとは思いましたが、読者にそういう泣き言をギャグにして言う???
「プロがこれでいいのか」などと思ったものです。
白いワニ-
そう言えば、比較的最近「Sonny Boy」というアニメを見てアレッと思ったら、江口選手はキャラクター・デザインを担当していたのですね。
(巷にキャラクターの顔がどれも同じみたいなアニメもありますが、こういった先人から描き分けを学んでほしいものです。)
ともあれ事情はよく分かりませんが、「ギャグ漫画よりこういった仕事の方が向いているかも」などと思ったものです。
Sonny Boy 4-
以上が江口選手に関する過去の印象です。
昔、彼の漫画を何となく読んでいたのは、(内容はそれほど面白くないのですが)グラフィック・デザインとして見るべきものがあるように感じだからです。
漫画のコマによっては、一枚のイラストとして見てもセンスが良いような・・・。
(そういう見方をすると、水木選手や鳥山選手などは別格なのですね。)
Sonny Boy 2-
さて、肝心の今回の展覧会ですが・・・
グズグズ書いているとこっちにも白いワニが来そうなので・・・
次回引き継ぎます。

KS

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[2023/11/25 09:19] | アート 4 | page top
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