![]() 銀座蔦屋書店のFOAM CONTEMPORARYで赤松晃年という人の個展「新しい風景」を見ました。 ![]() こういうのってどうなんでしょう。 「少女漫画を美術作品として扱えるのか?」などという古い議論ではありません。 ギャル文化もオタク文化も好きにしていただいて良いのですが、問題はオリジナリティー。 つまり「新しくない風景」と感じるのですが。 ![]() ところで会場で展示を補修している業者がいるのかと思えば、(多分)本人が絵を描いているじゃないですか。 もしそうであれば、いい年をしたおじさんでした。 この見せ方って、ちょっと前に行ったデザインフェスタで盛んにやっていたライブ・ペイントと同じです。 ![]() マネッコであればここにもオリジナリティーの問題が。 KS |
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