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ウェス・アンダーソンすぎる風景
ウエス・アンダーソンすぎる風景展-
天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで「ウェス・アンダーソンすぎる風景」を見ました。

ウェス・アンダーソン君は日本でも名が知れてきた映画監督ですね。
どちらかというとインディーっぽい作品を撮ってきたお方です。
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彼の映画は(初期のものは鼻につきますが)ひねくれていてそれ自体面白いのですが、(映画の内容と関係なく)色彩や背景が美しく、構図もいちいちスタイリッシュなのです。
僕は昔からファンなのですが、「犬ケ島」が好きではなかったので、それ以降の作品は見ていません。
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今回の展覧会は、世界中から集めた「ウェス・アンダーソンの映画」っぽい風景の写真展です。
「AWA(ACCIDENTALLY WES ANDERSON)」という人気インスタグラムのフォロワーの投稿写真から選ばれたものなので、ウェス・アンダーソン君は後付けで公認している模様。
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という事で、彼自身は直接関係ないのですが・・・
いかにもというか、ウェス・アンダーソン君以上にウェス・アンダーソン君らしい、という感じはすると思います。
本人は、本当のところはこういうのイヤかもしれないですけどね。
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まあ、彼の映画を知らなかったり、好きじゃなかったりしたら・・・無意味な世界なのですけど・・・。
その上、同名の本も出ており、それを見れば済む事なのかもしれません。
なんですが、僕は展覧会で大きな写真を見てみたくなったのです。
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実際、会場の空間もそれらしく設えてあり、雰囲気は十分でした。
勿論、写真自体も大きいので展覧会で見るのは意味がありました。
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ひとつ気になったのは会場入口。
どこから入るのかと思えば、従業員用通用口(次の写真の中央の黒い小さな扉)みたいなショボい所。
避難階段のようなぼろい裏階段を2階に上がった所でやっていました。(木の桟は元からあるデザイン)
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やはりウェス・アンダーソン君は、日本での一般的な人気はイマイチなのかもしれませんね。
主催者の自信の無さが表れたような入口でありました。(入場料は結構強気)
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そう言えば、これから展覧会を見ようと思って前の道路を歩いていたら、遠くから係員に「こちらです」と呼ばれました。
僕達が、いかにも「ウェス・アンダーソン君好き」な変人に見えたんでしょうか。
・・・良い事です。

KS

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[2023/04/24 09:30] | アート 3 | page top
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