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ガイア・アソシエイツで設計したH717の紹介の続きです。
今回は主に番外編（？）です。 まずはロフトです。 2F書斎から奇妙な螺旋階段を登っていくと、ここに出ます。 天井は空。 開いたドアからは向こうのジャングルも見えます。 このロフトは一人になれる秘密の隠れ部屋です。 さて、ここで何をするのでしょうか？  この建築の最後のクライマックスの前に幾つかの小部屋もご覧ください。 こういった部屋も結構凝っているのです。 こちらはユーティリティールームです。 うじゃうじゃとした花柄模様がやや不気味でしょう？ こんなカラーコーディネーションも、他では見られない大胆さかもであります。  次はユーティリティーの隣りの便所です。 奥の壁紙はユーティリティーと同じものです。 つまり、この空間が隣り合わせで繋がっていることを秘かに表現しています。  次は2Fの便所です。 こちらは迷彩色の壁紙。 ジャングルの奥深くで迷ってしまった心境を表しています。 でも、生い茂った緑の切れ間から天井の空が見えるでしょう？ 大丈夫、下界へ生きて帰れる証です。  こちらは2Fトイレ横のシャワー室と脱衣室。 ジャングルの中で、滝に出会った！というイメージです。  SS |
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