![]() 恵比寿の東京都写真美術館で恵比寿映像祭「スペクタクル後」を見てきました。 (タイトルの「スペクタクル後」は意味不明???) 毎年、内容が豊富な割に展示は無料というのが気に入っています。 今年は何故か3階の展示だけ有料(500円なんですけどね)でした。 そう言われると見たくなるのでお金を払いましたが、有料エリアで気に入ったのは次の作品だけ。 ![]() 無料の部分だけ見れば良かった! さて、その無料エリア。 次の作品は色彩の美しいアニメでしたが、内容は結構残酷。 是非小さなお子さんと一緒に見てみましょう。 アニメの主人公が写真のようなでっかいハリボテになっていました。 ![]() 次は3Dメガネで見るのですが、立体感の効果はイマイチ。 緻密に作られた割に、面白みや分かりやすさが足りない冴えない作品でした。 ![]() 次は果物なんかの恰好をした人たちの音楽演奏の映像です。 奇妙なのですが牧歌的な楽しさがありました。 ![]() ・・・と展示を見てきましたが、例年に比べると全般的にパワーダウン、作品数も減っているように思いました。 コロナのせいなのか、企画自体が衰えてきているのか。 街ぐるみでやっていくのには賛成なので、そういう意味では頑張って欲しいところです。 続く。 KS |
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