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TRANSLATING
CHRISTIAN MARCLAY
東京都現代美術館でクリスチャン・マークレーの「トランスレーティング[翻訳する]」という展覧会を見ました。

「アートと音楽の交差点から作品を発表し、革新的な活動を続けてきたクリスチャン・マークレーの国内初の大規模な展覧会を開催します。」という触れ込みだったので、期待していた催しでした。

実際に見ての感想は、「漫画とポップスが大好きなおっさんの悪戯書きが・・・案外受けてしまった。」という感じでしょうか。
センスは悪くないので、見て損はないですが・・・
「これが新しいゲージュツだ」と崇めるようなものではないかと。
(あくまで個人の感想です、なんてね。)

でも、気に入った作品(?)もありました。
レコードを食べてるビデオとか・・・
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暗い部屋全体に飛び跳ねる、目の回るような映像とか・・・
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映画と音楽のブツ切りのコラージュとか・・・
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CDジャケットなんかを使ったくだらないいたずらとか・・・
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作品の中には、自分もやってみそうな親近感が沸くものもありました。
逆に言えば、美術館が大上段に構えてアカデミックに展示しているのがばかばかしく思えました。
本来はもっとアンダーグラウンドで小汚いレコード屋やバーなんかでの展示が似合ってるんじゃないでしょうか。

結論的には、馬鹿げたいたずらの面白おかしいショーだと思えば・・・結構楽しめる展覧会なのでした。
値段が高すぎるけどね。

KS

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[2022/02/08 17:51] | アート 3 | page top
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