![]() ギンザ・グラフィック・ギャラリーで、アート・ディレクター石岡瑛子の展覧会「グラフィックデザインはサバイブできるか」の入れ替えをした後期の展示を見ました。 前期は広告・キャンペーン、後期はグラフィック・アートの展示だそうですが、あまり変わり映えしませんでした。 1階は写真のような映像以外に、石岡氏の「ことば」が大きな短冊に飾られています。 グラフィックデザインを命がけで考え一歩誤ると命を落とす、という気迫で仕事をするのだそうです。 それはそれで立派なことだと思います。 でも今の時代には、いささかこれが暑苦しくうっとうしい感じがするのはわたしだけでしょうか。 ![]() 地下は今回は映画関連の作品が多かったです。 「地獄の黙示録」とか。 でも、こちらはどうもパルコのポスターほどキレッキレではありません。 インパクトの強いものを、という意図はわかりますが、どうも石岡氏は映画作品への思い入れはちょっと低いのかなぁ。 ![]() SS |
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