![]() お台場の日本科学未来館で「マンモス展」を見ました。 マンモスについては、食べてみたいと思うほど興味があります。 「はじめ人間ゴン」のマンモーの肉は、子供の頃から食べてみたかったもののひとつです。 ![]() そういう人が多いのでしょう。 これ、本当に売ってたそうです。 が・・・「買って食べたらがっかりだった。」と友人が言っていました。 勿論マンモスの肉のわけないですしね。 まあ、売るのも買うのもどっちもどっちだな。 ところで展覧会のイメージキャラクター、なんちゃらデラックスなんかじゃなくてマンモ―にしてほしかったです。 さて、展覧会です。 ![]() 色々新しい発見や苦労があったようですが、皆さんご存知のマンモスには変わりはありません。 「状態の良いマンモスが見つかって研究も進むぞ!」とマンモス事情に詳しい関係者やオタクにはワクワクする話なのでしょう。 けれど、凍っていない血液まで入手できたのに、即座にジュラシック・パークのようにはいかないようですね。 なんでやねん? 素人の我々がマンモスに関して「パオー!」と叫ぶのは、生きたマンモス復活のときでしょう。 今回の展覧会で面白かったものは・・・。 マンモスのウンチ。 あまり臭わなそう。 一家にひとつ。 土産物売場ではちっちゃい食べられるのを売ってました。 ![]() マンモスの鼻はレアだそうな。 そう言えば骨が無いからどっかいっちゃうのかな。 それともゴン達が最初に食べちゃったのかな。 ![]() 18世紀初めのマンモスのイメージ画。 そっくりじゃん。 これ最高。 ![]() 実は今回のブログの前置きとは裏腹に、人間のマンモス狩りの話が出てくるといやになります。 マヤやインカでもスペイン人の話が出てくるといやになります。 恐竜でも隕石の話が出てくると・・・。 KS |
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