色々と書くことがあって忘れ去られていましたが、江戸東京たてもの園の紹介の続きです。
今回は東ゾーンにある商店街です。 一番面白いのはこのゾーンです。 もし江戸東京たてもの園に行かれたなら、農家や住宅のゾーンを先に見ちゃって、最後にここに行きましょう。 そしてゆっくりと過ごすのです。 目抜き通りの両側に色々なお店が並んでいます。 正面奥にはお風呂屋さん「子宝湯」も見えます。 ![]() では、まず手前の店からご紹介しましょう。 「丸ニ商店」、荒物屋さんです。 渋いでしょう? 昭和初期の看板建築と呼ばれるもので、ファサード一面に金属板(おそらく銅板)が貼られています。 ![]() その奥ですが、創建時から隣接していた長屋を復元したそうです。 路地の情景も復元するべく、鉢植えの植木もそれらしく並べられています。 ![]() 店内の様子です。 うーん、見覚えのあるお釜や鍋ですね。 今では使われている家庭も少ないと思いますが・・・。 ん?でも、このふた付きの鍋は、隣の義母の家の台所の奥にあったような・・・!? ![]() 続く。 SS |
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