「妖しのインテリア展」の続きです。
今回は目についた作品(商品?)について。 展示されているものは、商品として販売されているものが中心で、そういう意味では本来の展覧会とはちょっと違います。 (ということもあり入場無料なのでしょうが。) しかし!それにしてもこれはいったい何をするものでしょうか? 用途としては、「飾り」以外になさそうですが・・・。 ダリのオブジェがそこにあるような、シュールな気分にはなれそうです。 ![]() このカウチはなかなかのものです。 これに座ってうとうとしたら、不思議の国へ行けそうです。 ![]() これもおどろおどろしくて、いい感じです。 後ろのお面も、おどけているようで、よく見るとちょっとコワい感じ。 ![]() 手前のクマは結構リアルです。 たったこれだけの部材で、十分にクマのボリューム感が出ています。 何種類かの動物を組み合わせれば、おもしろい効果が出せそうです。 後ろの動物の肖像画も、いけてます。 よく見ると、ふつうのヒツジやヤギもいますが、キリンとウサギが合体したようなものもあり、おもしろかったです。 ![]() 中央にあった展示ですが、こうなってくると、「別に家具じゃなくてもいいじゃない!」といわんばかりの跳ねようです。 宙刷りにしたくなるのもわかります。 要するに、「ここにあるぞ!」という存在感だけで、満足できる、そんな妖しい家具たちです。 ![]() SS |
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