久しぶりですが、「ヨコハマトリエンナーレ」の続きです。
今回からは気に入った作品を紹介します。 (展覧会のコンセプト、美術的な潮流・価値とは全く関係ありません!) こういったバカ臭いものは好物です。 ちょっと説明的で漫画的すぎるかもしれないけれど。 少なくとも会場でハムも販売すべきでしょう。 ![]() ケースに入っているセンスも良いのですが、会場のスケール感からするとチンマリしてしまいました。 私ならケースに入れずに、豚を実物大の10倍の大きさで作り、前足だけで歩きまわるようにします。 ![]() 次は鳥、薄暗い部屋の端っこにいました。 民族博物館にあれば、みんな真面目に見るんでしょうが、こういうところにあるとバカっぽいでした。 作り手の真面目度も知りたいところです。 ![]() 続く。 KS |
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