![]() 久しぶりに上野の国立科学博物館で「大恐竜展」を見てきました。 金曜日17:00からのペアの入場だと安くなるので、早速それで行ってきました。 ナイト・ミュージアムは何となく良い雰囲気です。 と言っても、入ってしまうと窓が無いので昼も夜もないのですが。 それでも夜はガキンチョが少なく入場者も少な目なので、ゆったりと見ることができ良い雰囲気でした。 以前、目黒寄生虫館に行った時も感じたのですが、女性のペアやグループが目立ちました。 カップルだと女が仕方なく男についてきたという構図も想像できますが、こういったものに興味をもつ女性がふえているのでしょうか。 ![]() 今回の恐竜展は「ゴビ砂漠の驚異」というサブタイトルで、恐竜発掘の宝庫であるゴビ砂漠産の恐竜たちの展覧会です。 そして、実物の恐竜化石が多く展示される、というのが売りです。 「?」のように思われるかもしれませんが、化石は通常、変形していてバラバラで発掘されることが多いので、一般的にレプリカを展示することが多いようです。 ゴビ砂漠産のものは、変形が少なく、つながった化石が多いので、実物を展示できるそうなのです。 ![]() 妻は、自分の知らない恐竜の名前が増えてきた、とこの分野の発展に驚いていました。 ![]() 2/23で終わりです。 ぜひ、冬の恐竜展を見てみてください。 KS |