北海道開拓の村の続きです。
今回は「旧近藤医院」、お医者さんです。 入口ポーチの上にバルコニーが載っている印象的なエントランスです。 ![]() 玄関入ったところの受付ですね。 今ちょうど医院の設計をしているので、そういう意味でも興味深いです。 右奥に薬局が見えます。 ![]() 受付奥の薬局です。 ガラス棚の中にずらっと並んだ薬瓶。 この当時としては、進んだ治療を受けられたことでしょう。 ![]() 診察室です。 先生の白衣と消毒用の洗面器・タオルなどが当時をしのばせます。 壁にある「人体内臓一覧図」も雰囲気を出していますが、よく見てみてください。 ただ貼ってあるのではありません。 ちゃんと掛け軸にしてあるのです。 ![]() 続く。 SS |