北海道開拓の村の続きです。
今回は住宅です。まずは「旧松橋家」。 この頃の都市生活者の一般的な住宅なのだそうです。 でも、広々としたたたずまいが、幼稚園か小学校の校舎のような感じです。 ![]() 実は、この住宅は何度か増築をしてきたらしく、昔の部分はこんな感じです。 むかいあって、新しい部分と古い部分があるため、見学者にはおもしろい眺めです。 ![]() こちらも住宅です。「旧福士家」、福士さんという人の家です。 やっぱり、住宅っぽくないでしょう? ペパーミントグリーンの濃淡のカラーリングもさわやかで、すてきな外観です。 ![]() ところが、中はご覧のとおり、ぐっと民家っぽいですね。 囲炉裏と並んで、ストーブがしつらえられています。 やっぱり北国、冬は寒いのでしょう。 ![]() SS |
| ホーム |
|