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開拓の村 6
北海道開拓の村の続きです。

今回は、まず「小樽新聞社」。
小樽新聞社は、道内の代表的新聞社だったそうです。
堂々たる構えの建築物ですね。
中では、当時の印刷技術で印刷したはがきをもらいました。
ボランティアの方がせっせと印刷しては、配ってくれているのです。
開拓の村の中には、各所でボランティアの方がいらっしゃって、「みんなでもてなそう!」の精神を感じます。
旧小樽新聞社

こちらは、小さな車両を馬がひっぱる「馬車鉄道」です。
お客さんがいっぱいになったら、開拓村の中央通り(?!)の端から端まで、移動してくれます。
ぽっこぽっことのんきな感じで、窓の外を見物しながら馬車はゆきます。
ちなみに、運転手は女性のボランティアでした。
(運賃は案外高い。)
馬車鉄道
SS

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[2013/10/17 09:12] | 建築 1 | page top
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