「ヨコハマトリエンナーレ2011」のまたまた続きです。
今回は日本郵船海岸通倉庫会場の展示です。 会場自体、倉庫というだけあって、天井がとても高いコンクリート打放しの空間です。 作品によっては相乗効果絶大です。 この会場はとても好きです。 毎回思いますが、ヨコハマトリエンナーレに合っていると思います。 ロケーションも良いので、一度行ってみてください。 ![]() このデワール&ジッケルという作家によるカバは、コンクリートの床から湧き上がってきたみたいでとても気に入りました。 ここで製作したそうです。 上は会場の全景写真ですが、ハードな空間に完全に同化してますね。 何となく暗いムードの会場で、皆さん何故か嬉しそうに見ていました。 ![]() これはカバの近景です。 とんでもなく質感があり、「詰まってる」という感じでした。 何しろ20トンあるそうです。 次回は他の階を見てみます。 KS |
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