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MI邸 BEFORE AFTER 1
MI1B
少し変わった住宅の改修例をこれからご案内していきます。
都内にある4階建ての建築のうち、3-4階のオーナー宅の内装全面改修です。
元の建築は、3階まで鉄筋コンクリート造、4階だけ鉄骨造になっています。
3階建ての鉄筋コンクリートの建物に、鉄骨で三角形の屋根(切妻)を載せた、といえば分かりやすいでしょうか。
4階は、大きなキャンプ用テントの中にいるようなイメージです。
写真は、コンクリート造部分の屋上から見た4階部分です。(改修前)
問題は、その中にLDK・寝室・便所・階段が入っていることでした。
大きなテントでも端に行けば頭が斜めの天井に当たりますよね。
つまり、空間としては面白そうだけれど、実際そこで暮らすとなると案外不便なのです。
けれども、そこからの眺めはとても良く、高層ビルなども近くにあるので夜景も綺麗で、上手く改修すれば「都市のペントハウス」といった感じのスタイリッシュな住宅になる予感はありました。
今のオーナーが建てたビルではないので、プランは元の所有者が暮らしていたままで、これも暮らしにくい原因でした。
ペントハウス部分も小間仕切になっていて、ダイナミックな空間を楽しめるようにはなっていませんでした。
次回から改修内容をご覧いただきます。

KS

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[2010/08/08 10:54] | MI邸(集合住宅) | page top
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