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筋書きのいらない映画
ナイトミュージアム
「突然だけど、僕にとって筋書きが無くてもいい映画が2つあるんだ。」

「どういうこと。」

「それは皆さんご存知『ジュラシック・パーク』と『ナイトミュージアム』なんだけれどね。
恐竜や博物館の展示品が動き出して今まで考えられない世界が展開するわけだけれど、それだけで良いのだ。」

「つまり後半の話の顛末はいらないってことね。
あなたの好きな世界がいつまでも続くってことかしら。
映画としては成り立たないかもしれないけれど。」

「そういうこと。
映像も素晴らしかったんで、その世界の様子をずっと観ているだけでも楽しいと思うよ。」

「『ナイトミュージアム2』はやっぱり内容が落ちたけれど、うちの家族の間でも人気の高いアメリア・イアハートが出てきたからよかったかな。」

「『2』が面白かったのは『ターミネーター2』ぐらいしか思い浮かばない。
話は違うけれど、イギリスのロック・バンドPLAINSONGが"In Search of Amelia Earhart"っていうアルバムを昔だしていたよ。
名盤だと思うので聞いてみてちょうだい。」

「アメリア・イアハートは、1937年に行方不明になったアメリカの女性パイロットの草分けね。
本国では今でもとても人気があるようで、役者のエイミー・アダムスも魅力的に演技してたわ。」

「その人って『魔法にかけられて』の人だよね。」

「そうなの。
ゴキブリなんかと仲良くしてた人ね。
何か似てないけど。」

「役者だからね。
話は戻るけど、最初の2つの映画のように、前半に素晴らしいアイディアのクライマックスがくると後を続けにくいよね。」

「ある意味では『千と千尋の神隠し』もそうかもしれないわね。」

「あの映画も前半の状況がずっと続いていても良かった。」

「だからそれじゃ映画にならないって!」

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[2010/05/30 10:46] | 映画 | page top
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