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ATELIER COULEUR
染色作家をしている佐藤律子さんの世田谷にあるアトリエ・ショップのATELIER COULEURに行ってきました。
ATELIER COULEUR 1
静かな住宅地にあり、入口にはこんな簡素な看板があるだけなので、ちょっと気が付かない人もいるかもしれません。
けれどもショップとアトリエの中は、ゆったりとした時間が流れる良い雰囲気でした。
ATELIER COULEUR 2
これがショップの写真です。
テーブルクロスが佐藤さんの作品で、その上に友達の工芸作家のグラスやオブジェ風のお皿が飾られています。
何を入れようかな?と迷うような謎めいた小物入れもあり、つい手にとって中をのぞいてみたい衝動に駆られます。
ここでは、佐藤さんの手染めのシルクのストールやスカーフ、洋服、コースターなどの他に、作家物の食器や小物を買うことができます。
すっきりとした空間に、本当に気に入った物たちを置いて、自分の時間を楽しむ人にぴったりです。
見るだけでも楽しめるので、ご興味のあるかたは一度立ち寄ってみてはいかが?

SS

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[2011/10/10 07:08] | デザイン | page top
奏でる・糸のハーモニー
奏でる
母が大阪の近鉄百貨店でチャリティ・ニット展を開いたので応援に行ってきました。
母はニット・デザイナーで、毎年(13回目)この展示会を続けています。
それ以前にも別のメンバーでこのような展示会を続けてきたので、通算33回目なのだそうです。
毎年テーマを決めて行なう「絵画ニット」が呼び物です。
セーターに編み込みで「絵画」を入れていくものです。
複雑で細かい模様が、世界で一点だけのオリジナル・デザインで仕上られ、それらが壁にかかる様は実に壮観です。

それでも、今年は前半お客様の入りが少なく、どうなることかと心配だったそうです。
世の中全般が不景気なのと、デパートへ足を運んでくださる一般のお客様が減ってきているという事情らしいです。
けれど後半に追い上げ、なかなかの盛況のうちに終ることができて、やれやれだったようです。

ご来場くださったみなさま、大変ありがとうございました。
また、いつも暖かく見守ってくださる周囲の方々にも、この場を借りてお礼申し上げます。

しかし、母もよくやります。
この期間中は、デパートの近くのホテルにメンバーと泊まりこんで、まるで合宿のような一週間を過ごすのだそうです。
そのバイタリティには脱帽です。
その間、ほったらかしにされる父も、実は協力メンバーの一人なのでしょう。
2人ともお疲れ様でした。

SS

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[2011/12/21 08:26] | デザイン | page top
パターン世界めぐりん君
あみものニットフェア1
大阪の近鉄百貨店で開催された「あみものニットフェア」へ行ってきました。
これはうちの母が永年主催しているニットの即売展示会です。
今年のテーマは「パターン世界めぐり(西アフリカ編セヌフォ族)」。
セヌフォ族は、独特のパターンを持ち、それらを衣装・敷物・装飾品などに展開しています。

なぜセヌフォ族か?!
たまたまうちにあった古いカレンダーにそれが載っていたからでした!
(あ、ばらしちゃった!!)

会場風景はこんな感じ。
あみものニットフェア2
毎年恒例で行われていますが、母ももうじき80歳、よくがんばるなあ、と思います。
会期中は、近くのホテルに開催メンバーの方々と泊り込んで、ほとんど合宿のノリです。

SS

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[2014/11/30 08:25] | デザイン | page top
妖しのインテリア 1
IMG_6485.jpg
表参道のスパイラルで「妖しのインテリア展」を見てきました。
スパイラルとは懐かしい。
その昔(バブルの頃)、建物ができた時には竣工見学会にいきましたよ。
まだあったとは。(失礼)
スパイラルの1階奥は吹抜になっていて、その廻りをスロープが螺旋状に2階まで上がっています。
確かそれでスパイラルという名前になったんだと思います。

この展覧会はトーヨーキッチンがたったの3日間開いたものだったので、見た人は少ないと思います。
「豊かになったはずの現代も画一的な製品から抜け出せず、どこかで見たような空間を大量に生み出すことになりました。」という問題意識がベースにある展覧会らしく、そのあたりが見に行くきっかけになりました。

(ある意味私好みの)売れそうにない作家のインテリア作品を、スパイラルの吹抜エリアを中心にレイアウトしてありました。
規模は大きくありませんが、楽しい展覧会でした。
多分「妖し」は「癒し」に対する反発だと思いますが、その「妖し」のネーミングがぴったりの展示でした。
(私としてはもう少し「妖し」くしても良いと思いましたが。)
IMG_6488.jpg
各々の作品(商品?)については次回に、ということにします。
展示は、作品の羅列にとどまっておらず全体的に良い感じなのですが、残念なのは螺旋状のスロープのある吹抜空間をうまく使えていないこと。
スロープを上がりながら見るとこんな感じ(↓次の写真)なのですが、展示をもう少し立体的に展開していれば、というところが物足りないでした。
つまり建築の上下の躍動に対して展示が追従できていない、ということです。
(スロープから展示の裏側のベニヤ板が丸見えだったしね。)
IMG_6487.jpg
展覧会の、現代のデザインの画一性に対する問題提起に関しては賛同できます。
特に日本の建築・インテリアのデザインは一部を除きずーっと右ならえ右。
私も不満に思っています。
そういう意味ではバブルの頃はみんな実験精神旺盛で良かったのかも。

KS

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[2014/12/16 08:14] | デザイン | page top
妖しのインテリア 2
妖しのインテリア展」の続きです。

今回は目についた作品(商品?)について。
展示されているものは、商品として販売されているものが中心で、そういう意味では本来の展覧会とはちょっと違います。
(ということもあり入場無料なのでしょうが。)

しかし!それにしてもこれはいったい何をするものでしょうか?
用途としては、「飾り」以外になさそうですが・・・。
ダリのオブジェがそこにあるような、シュールな気分にはなれそうです。
IMG_0245.jpg
このカウチはなかなかのものです。
これに座ってうとうとしたら、不思議の国へ行けそうです。
IMG_0247.jpg
これもおどろおどろしくて、いい感じです。
後ろのお面も、おどけているようで、よく見るとちょっとコワい感じ。
IMG_6484.jpg
手前のクマは結構リアルです。
たったこれだけの部材で、十分にクマのボリューム感が出ています。
何種類かの動物を組み合わせれば、おもしろい効果が出せそうです。
後ろの動物の肖像画も、いけてます。
よく見ると、ふつうのヒツジやヤギもいますが、キリンとウサギが合体したようなものもあり、おもしろかったです。
IMG_6491.jpg
中央にあった展示ですが、こうなってくると、「別に家具じゃなくてもいいじゃない!」といわんばかりの跳ねようです。
宙刷りにしたくなるのもわかります。
要するに、「ここにあるぞ!」という存在感だけで、満足できる、そんな妖しい家具たちです。
IMG_6480.jpg

SS

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[2014/12/19 10:04] | デザイン | page top
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