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下田
下田
伊豆に出張だったので、ついでに下田と伊豆高原に寄ってみました。
下田は街中に龍馬のノボリがはためいていましたが、イマイチ関係は薄いかな。
街の所々にナマコ壁の建物が残り、写真のようなレトロな店も!
黒船と唐人お吉で売り出している割にのんびりとこじんまりとした所でした。
逆に、伊豆高原は桜祭りで人があふれていました。
こちらはミニ軽井沢というかミニ箱根というか、興味が湧きませんでした。
この手のところには、どこでもオルゴール館や人形館などがあって何とも・・・。

KS

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[2010/04/01 11:15] | トラベル | page top
PHUKET 1
PHUKET 1
今年の夏休みはタイのプーケットに行ってきました。
と言っても帰ってきたのは昨日です。
滞在したのは、比較的人の少ないカロンビーチです。
この時期は、この辺りは雨季なので、シーズンオフということでした。
行く前に調べた週間天気予報にも、毎日雨で海も荒れているという「素晴らしい」情報が書いてありました。
あまり期待せずに行ったのですが、どういうわけか毎日快晴で、ビーチもホテルも最高でした。
日本の夏休みが終わりに近いせいか、日本人は少な目でした。
(外国に行っても日本人だらけで日本みたい、なんていう所は好きではないので、丁度良いでした。)
海には写真のような看板は出ていましたが、観光客は勝手に泳いでいました。
シーズンオフのせいか、ビーチもプールも人はまばらで、とても良い感じでした。
私はタイに行くのは2度目でしたが、タイはとても良い国です。
是非行ってみてください。

KS

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[2010/09/01 13:35] | トラベル | page top
PHUKET 2
PHUKET2
プーケットの外国人向けの名の通ったホテルは、レストラン、ショップからミニバーまでヨーロッパ(日本)値段です。
それ以上に高いと言っても良いかもしれません。
という事で、食事や日常の買物は全てカロンとカタの町でしました。
どちらの町もホテルから歩いて1キロ前後でした。
物価は(交渉も必要ですが)ガクンと落ちます。

タイ料理は日本のレストランで食べても辛いものが多いですよね。
ところが、プーケットではあまり辛くなくて拍子抜けしました。
変だと思い、色々なレストランに行くたびに辛いので有名なトムヤムクン(写真奥のスープ)を頼みましたが、あまり辛くありません。
また、タイ料理特有の匂いも少ないように感じました。
(以前行ったタイの他の町ではそんなことはありませんでしたが。)
どうもプーケットには、物の価格だけではなく味にもダブル・スタンダードがあるようです。

ともあれ、レストランを選ぶコツは、白人(特に家族連れ)が多く入っている店に入るのが良いように思いました。
白人は長期滞在者が多いので、値段や味やサービスにシビアだろうと思ったのです。
店はほとんど全てオープン・エアーなので、道から様子は分かります。
値段も入口にメニューを置いている場合が多いので、皆さんあれこれ比較検討されていました。
(息子はコーラの値段で比較すると良い、などと言っていました。)

タイ料理はどれも美味しいですが、見た目も美味しい料理をひとつ。
カオオップサッパロというチャーハンです。(写真手前)
見た感じも南国風で良いのですが、チャーハンにもパイナップルが入っていてとても美味しいでした。

KS

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[2010/09/04 14:29] | トラベル | page top
PHUKET 3
PHUKET3
このサイケデリックな写真、最近、日本でもベストセラー本で知名度が高くなっているヒンズー教の神様のひとり、ガネーシャです。
インドでも人気の高い神様ですが、なんで小乗仏教の国、タイ(プーケット)のあちこちにいるのでしょうか。
建設中の大仏のすぐ近くにもガネーシャがいましたよ。
あまりに妙なのでタイ人に聞いてみましたが、問題ないですね、などと言っていました。
ガネーシャは人間の体に象の頭がついた神様ですが、タイには象がいっぱいいるので親近感があるのでしょうか。
PHUKET3-2
上の写真のように、お寺(シャロン寺院)にガネーシャじゃない象もちゃんといました。
タイのお寺は、日本の寺に慣れていると、豪華絢爛なので驚きます。
けれどもそれ以上に感心することは、観光客も多いのですが、同時に最大限に日常的な寺として機能していることです。
以前、バンコクのお寺に行った時、売店に寄ってみたのですが、観光客向けのお土産を売っているのではなく、そこで修行をしている少年達向けに鉛筆やノートを売っているのを知って驚いたことがあります。

KS

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[2010/09/08 09:19] | トラベル | page top
PHUKET 4
シャロン1
シャロン2
前回、プーケットのシャロン寺院の話になったので、その続きです。
この仏教寺院の本殿(!?)の中は三層になっていて、一層目と二層目は仏像タイプのご本尊が奉られていますが、最上階には、クリスタルグラスに入った水のようなものが、ガラス・ケースに入れられて奉られています。
最初は「何、これ?!}と思うのですが、じっと見ていると、不思議に心が澄んでいくような気分になるのです。
まさに「スピリット」を見ている気分です。
隣で見ていた白人の青年が、突然膝まづいて、礼拝を始めたのもわかるような気がしました。

極彩色+きんきら金の一層目、二層目の後のこの静けさ・清らかさ、対照的で衝撃的でした。

SS

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[2010/09/12 10:29] | トラベル | page top
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